ベッドメーキングの豆知識

05.27

みなさん。こんにちは。

Atelier monchouchou の酒井です。

最近ONLINESHOPのほうでよく質問される項目の中にベッドカバー(ベッドスプレッド)の中で

デュベカバーとキルトカバーについてよく質問されます。

そこで今日は少しベッドメーキングのお話をさせていただきますね。(*^^*)

日本ではまだまだ当たり前にベッドスタイルで生活されてる海外に比べると

ベッドメーキングに対してこだわりがないのかなと思います。

欧米では寝具自体がほとんど白か無地でシンプルなので、自分の好みのカバーリングを使用して楽しみます。

日本のような敷布団はなくベッドパットを敷いてその上からボックスシーツをかけます。

デュベカバーというのは掛け布団カバーと同じです。なので、このデュベカバーのみのお洗濯が可能です。

ANTHROPOLOGIEの当店ONLINESHOPの中の商品です。

お値段はサイズによって¥28,000~¥50,000になります。

 

またキルトカバーのほうは薄い綿や羽毛を表生地と裏生地の間に挟み込みウンシンがけした、

いわば薄い肌布団のようなカバーになります。

デュベカバーとは違ってベッドカバーとしても質感が出てベッドとのなじみがいいんです。

しかしキルトカバーは汚れたら丸ごとお洗濯になります。

そして写真の中にもあるようにPillow Shams(約50cm平方~60㎝平方クッション)や

Accent Pillowsと呼ばれている大小・形も様々な枕がアクセントとして彩ってベッドメーキングのわき役となっております。

Pillow Shamsは海外ではベッドの上で座ることもあり背もたれの役目を果たしているのです。

クッション一つにも多彩な色合いデザイン大きさにこだわっています。

海外ではベッドメーキングのインテリアは隠す部分ではなく、むしろ見せたい部分になっているんですね。(^_-)-☆

もう一つ豆知識を加えますと、よくホテルなどで見られる【ベッドスロー】別名【フットスロー】ですがこれは何のために

あるのご存じでしたか?ホテルでは白い寝具の足元上に必ずかけてありますよね。

見た目はアクセントになっていてベッドメーキングのインテリア効果につながっておりますが、

実は海外生活では屋内でも土足のまま暮らすため、靴を履いたまま寝転んでも寝具が汚れないようにできたカバー商品です。

ANTHROPOLOGIEではベッドスローの代わりではないですがThrow Blanketsのような掛け毛布代わりの商品もございます。

これはラグにもなるしマルチカバーとして利用していただいてもいい商品です。カラフルでデザインもユニークなので

これが一枚お部屋にあるだけで、楽しくなります。

このようにお好みのベッドメーキングによってお部屋がお気に入りの空間に様変わりするのです。

また、お好みのベッドやナイトテーブルまた、照明器具でもお部屋は大きく変わります。

 

いかがでしたか今日はベッドルームだけで、おなか一杯になりましたね。(>_<)

インテリアってホントに大事な部分ですよね。特に女性はね!!!(^_-)-☆

気になる商品がありましたら、是非お問い合わせください。

 

 

 

 

 

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